最近

ニュースを見ているといつも思うんですが小池都知事が要請とか休業とかTVで報道してますが各自治体などによって実際は対応が異なるんですが国民はみんなそれを見て基準にしがちで勘違いなども多く混乱して街全体が統一できてませんでしたね。県とかが一括管理してホームページで市町村別に職種ジャンル別にどうなっているかとか一覧があるとありがたいですね。今回のコロナ関連の対応は想定外でしたから仕方ないんですが僕ら事業主もわけがわからなかったですね。国からと県からと市からと異なる内容になってたり複雑でしたね。あとは県外からレジャーでいらっしゃる方たちも静岡の取り組みや市の取り組みとか全然知らなくて来てからびっくり、みたいなとこもありました。県別でさらに市町村で今こうなっているとか、取り組みがこうだとか営業している業種、休業している業種などわかりやすくみなさんにアナウンスする必要があると思いました。伊豆方面とか土肥とかはけっこうわかりやすかったですね。町別、業種別みたくぱっと見てわかりました。あとは地元のみなさんに是非ご協力願いたいのは、街がやばいです。ゴーストタウンみたいです。今、市のために県外の方を受け入れてないのでかなり厳しい状況で、耐えきれずもう受け入れ始める店も出てきてます。ぼくらのお店はまだ余力がありますし、いま腰もやってるので大丈夫ですが苦しい店もたくさんあります。地産地消、地元の食材を使って地元の人で商売をすることにご協力頂ければと思います。無理しない程度に安全性を確保しつつも徐々に街にもお越し頂ければと思っています。県外お断りのポップを貼ってる店に行ってあげてください。ぼくが思うこのコロナ禍のイメージですが3月4月に大きな台風で被害を受けつつ、やっと今少しだけ雲の隙間から陽が入って雨が止んでいる状態で、またそのうち雲に覆われて台風がきてしまうようなイメージです。なんてゆうんでしょうか、自分の街の産業は自分の街で支え合うと言うんでしょうか。今、御殿場は首都圏の方がたくさんいらしてくださってます。しかしながら首都圏の飲食店は瀕死の状態です。是非、自分の街の産業を守っていただければと思いますし、どうか自分の街の飲食店を助けてあげてください。ぼくが県を跨る行動規制に手をあげたのはそれが理由です。まずは自分の住む街で助け合う、それがぼく個人のお願いです。特に東京は僕の育った第二の故郷ですしたくさんの仲間がいて苦しんでいます。そして立ち直ればまたどこかの街へ貢献していけたら最高じゃないでしょうか。今って競い合うとかのレベルにもなれずたすけあう、支え合う、そんな状況ではないでしょうか。結果論勝負だと思います。業種全体の連帯責任制だと思ってもいますんで気を引き締めて営業をしていきたいと思います。